【教育コンサルティング】不登校で悩む子どもたちとご家庭への支援、学校の先生のため専門のコーチングをいたします。

コーチングってご存知でしょうか？
　質問を中心に気づきを与え、その人の持つ能力を引き出すことです。
　今やアメリカでは当たり前になり、大企業の経営者にはみんなコーチがついています。もちろん大統領にも。　引き出されれば、もちろん成果は上がります。
私自身プロのコーチとして、経営者や営業マン、学校の先生、一般の方などたくさんの方々のコーチングをしてきました。
　そして、心理カウンセラーとしてたくさんのカウンセリングもしてきました。カウンセリングを教えることもしています。いつからか、クライアントさんも広がり、飛行機に乗ってきてくださる方もいれば、韓国、アメリカからのクライアントさんもいます。
　クライアントは大人だけでなく、たくさんの子どもたちの登校への支援もさせていただきました。

聴く技術、質問の技術によって引き出されると人は変わっていきます。
ここで間違えてほしくないことは「与える・教える」でなく、「引き出される」ということです。　
コーチングは「クライアントは解決のためのすべての力を持っている」ことを前提として始めます。

　「こうしたいけど、できない」それは何かがあなたを止めているのです。
こうした問題を解決することは、カウンセリングといいます。

 　問題が解決されたり、能力が引き出されたりすると、

・コミュニケーション能力が高まる。

・人と信頼関係を築きやすくなる。

・セルフマネジメントができるようになる。

・感情のコントロールができるようになる。

・自信がつく。

・人を励ます存在になる。などの姿が期待されます。

 　また、学校の先生に対してもこのようなことを考えています。
　コーチングの技法は大変優れたものですが、誰にでも学べます。
　学ぶと、今の自分自身のスタイルのまま、そのスタイルをより効果的に行えるようになります。
そして私は、その技術を学校の先生に学んで欲しいと思っています。
　学校教育の場には、本格的なコーチングが広まっていませんが、学校教員であった私からすると、学ばないのはもったいないのです。

　　そして、教育の現場を経験したことがあるコーチがいないのも事実です。
私は、元小学校の先生です。

　当事務所の方針は、積極的介入です。
カウンセリング技法を用いて、心理的問題や障壁を解決し、
コーチングの経験をいかし、自信をつけたり、モチベーションを高めたりしていきます。

 そして、学校の先生の人間力を高める『学校の先生ためのコーチングの専門プログラム』を創りました。
「教育は人なり」と言われても、何を学べばいいのかわからないのが実態だと思います。
本を読めばいいのだろうか？謙虚であればいいのだろうか？リーダーシップだろうか？
教師の人間性は、個々の先生のセンスに任されています。
その人間力を、スキルとトレーニングとして学ぶことができます。
きっと教師としての在り方が変わるでしょう。

もし今よりもっと信頼される先生になりたいとしたら、ぜひ、一緒に学んで欲しいと思っています。

『子どもたちとご家庭と学校の先生に、安心感と自信を高めてもらいたい』
これが願いです。

 「学校に行くこと」がゴールではありません。
　一人前の社会人として、自立させることが目的です。

　子どもたち、ご家庭、学校の先生に対して、力になりたいと思います。。
　

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• はじめまして

  学校に行けなくて困っている子どもたちとご家庭、そしてより自分の能力を高めたい学校の先生のためのサイトです。
• 『schoolconsuling』は『consulting（コンサルティング）＋coaching（コーチング）＋counseling（カウンセリング）』の意味です。